香川県三豊市と徳島県小松島市に拠点を置く合同会社徳島富士カッターの業務をご紹介します。
弊社は香川県と徳島県で、道路工事などにおけるカッター工事や、道路・壁・コンクリートを削孔するコア抜き工事を行なっております。プロならではの高品質な施工をお届けします。
弊社求人にご応募を検討中の方や、ご依頼主さまの参考になれば幸いです。
道路カッター工事
道路カッター工事とは、アスファルトやコンクリートで構成された道路や駐車場などの切断や修復を行なう工事のことを指します。
道路工事において、道路の補修・改修・解体や、上下水道、電気配管、ガス管工事など管埋設工事にともない、超低騒音型カッター機にダイヤモンドブレードを装着させ、道路面やコンクリート床版などを切断します。
弊社では、切断する構造物の厚さや用途により必要な各種機械器具を備えております。
目地カッター工事
目地カッター工事とは、主にコンクリート構造物などの表面に目地（継ぎ目）を切る工事のことです。目地は、素材の収縮や膨張によるひび割れや変形を防ぐために必要です。また、目地はデザインや美観の面でも重要な役割を果たします。
工事内容や現場の状況に応じて、乾式カッター機（切粉集塵）や湿式カッター機などさまざまなカッター機を用います。プロが技術と経験を活かして作業いたします。
コア抜き工事
コア抜き工事とは、主にコンクリート、石材、タイルなどの建築材料に円形の穴を開けるための工事です。コア抜き工事は、配管やケーブルの通り道を作るため、あるいは構造物の試料採取など、さまざまな用途で行なわれます。
この工事ではダイヤモンドチップのついた筒状のチューブを高速回転させ、コンクリートの壁や道路などを削孔します。
コンクリートを削る際に周囲に出る粉塵や騒音などの対策も事前にしっかり行なっております。